ブログアフィリでジャンルを決める際に押さえておきたい6つの事

※本ページはGoogleアドセンスおよび、アフィリエイト広告が含まれています。

スポンサーリンク

 

ブログを運営していく上でブログのジャンルやテーマについてあらかじめ決めておく必要があります。雑多な内容や日記ばかりの記事ですといくら書いてもアクセスも集まりませんし、その結果報酬にも繋がりません。

家を建てる際にも設計図が必要ですので、ブログに置き換えた際にも初めに押さえておかなくてはならないポイントでもあります。

この記事では自身の経験を踏まえた上で、ブログのジャンルを決めていくために必要だと思えるポイントについてまとめました。何かしら参考にして頂けると幸いです。

 

<スポンサーリンク>

ブログのジャンルを決める上での6つのポイント

 

大手まとめブログのように、一日に5記事やら10記事毎日更新出来るのであれば構いませんが、ブログを始めて間もない初心者の方にとってはかなりハードルが高過ぎます。

特に、最初の頃は1日1記事を目標に10日連続で更新する事すら大変かもしれないですし、さらに100記事、150記事と書いていくとなると気が遠くなりかねませんよね。苦笑

それにただ闇雲に記事を更新しても、それが結果として表れてこないのであれば努力の甲斐も無くモチベーションも下がってしまいますからね。

 

商品軸で考えるか?それとも自分軸か?

 

「商品軸」というのは、まずアフィリエイトをする上でブログやサイトで紹介したい商品ありきで記事を書く事になります。

例えば「ウォーターサーバー」「クレジットカード」「ダイエットサプリ」など、記事にする商品がまず第一にあって、それから記事を書くという事ですね。なのでこの場合、その商品について詳しくなる必要がありますので、いかに知識があるかが重要なポイントとなってくる事でしょう。

 

一方で「自分軸」の場合、まずは自分が好きな事や書きたい内容の記事があって、その後記事に合った広告を挿入していくという事となります。

例えばハマっている漫画やゲームについての自分の感想を記事にまとめて、記事の終わりにその商品の広告を設置していく事で、そこから購入された場合に報酬となります。

ただし、この場合は主にGoogleアドセンスAmazonアソシエイト等からの収益となりやすい為、A8.net のような大手物販ASPよりも一件当たりの報酬単価が安くなってしまいがちです。もちろん、記事に合いそうな広告がA8.netで見つかればそれに越した事はありませんが、自分軸で記事を書く場合は量をこなしていく必要があるかと思われます。

 

自分軸で記事を書きたい場合はこちらの書籍が参考になったので、もし興味があれば一読してみてください。

 

3~50記事はそのジャンルに沿った内容の記事が書けるか?

 

ブログアフィリをしていく上で「どれくらい記事を書く事が出来るか?」という事は大事な事ではあります。5記事しかないブログよりも、100、200記事もある方が検索エンジンからの評価も高いですし、一つ一つが集客の窓口となる事でアクセスアップにも繋がりますからね。

 

ただし、一記事あたり50~100文字とかですとあまり評価もされなくなってしまうので、出来れば一記事辺り800~1200文字が望ましい所ではあります。(食べ歩きブログであれば出された料理の写真の数がモノを言うかもしれませんが、それはそれでケースバイケースではあります。)

また、そもそも「30記事も書けない」というのであれば、過去にさかのぼって自分が好きだった事や趣味など、書けそうなネタを探してみると良いかもしれません。

 

自分が好きな事、興味があるかどうか

 

自分の好きな事の方が継続しやすいですし、記事に熱が入りやすくなってくるので自分のオリジナルの記事にもなりやすいです。記事に独自性があるという事は、検索エンジンからも評価されやすくもなるので、過去にあなたがハマったものであればあるほど記事にする事で、差別化を図っていく事にもなります。

自分が伝えたい思いやメッセージがある事によっては読者の方の共感を得たり心を動かしたりもするので、まず始めに見つけておく必要があります。

 

なので、もしあなたが

「これだけは誰にも負けない!」
「これを人に伝えてきたい!」

こういった思いが強ければ強いほど、軸がブレる事無く発信する事が出来てきます。

自分が好きな事だったらネタ切れになる事も少ないですし、その分長続きをしやすくなるというメリットもありますね。何度も言いますが、ブログを運営していく上で最も大事な事は継続なので、無理なく自分が続けていけそうなジャンルを見つけておきましょう!

 

<スポンサーリンク>

ブログのジャンルは最初は2〜3個までに絞る

ゴチャゴチャしている様子

 

基本的には一点集中型で1つのジャンルで深く掘り下げていく事が良いですが、すぐにネタが尽きてしまうのであれば2~3のジャンルを扱っても構いません。ただ、出来ればそれらがなるべく関連性を持つものである方が好ましいです。例えばダイエットに関してのブログであれば筋トレ」「ダイエットサプリのように関連性のある記事の方が好ましいでしょう。

そしてやってはいけいのが、ダイエット関連のブログなのにある日突然FXについての記事を書いたりする事です。医療関係とFX・株などの記事となると全く別のジャンルですので、両方のテーマについての記事を書きたいのであれば、別のブログを作成した方が良いです。

 

要領良く器用に両立出来るなら別ですが、初めから欲張り過ぎると消化不良をおこしてしまうので最初はシンプルに考えた方が良いかもしれません。

また、ある程度ジャンルやテーマが絞られたブログの方が、検索エンジンからも「このブログは専門性があって信頼できる」といった具合に上位表示もされやすくもなるので、それに伴ってアクセスも増える事でしょう。

 

統一感のあるサイトを目指す

統一性

 

上とやや被りますが、まずはどのようなジャンルの情報発信をしていくか、あらかじめ決めておく必要があります。ただ単に闇雲に雑多な内容の記事を書くよりも、テーマが決まっている事によって専門性も高まりますし、読者にとって知りたい情報をすばやく提供する事が出来るからです。

まとめサイトのように、様々なジャンルの記事を取り扱っているブログもありますが、その場合は圧倒的な記事数が必要になってくるので、やるとすればそれだけの体力と根気も必要になってしまいます。(記事を外注で書いてもらえばハードルは超えられるかもしれませんが、ブログの運営も分かっていない内からやってしまうとお金と時間の無駄になり兼ねないのでおススメ出来ません)

 

人気ブログやサイトというのは、それぞれ共通して統一感のあってデザインもそれにマッチしているものが多いです。もちろんコンテンツありきではあるので、デザインに関してはやや後回しでも良いかもしれませんが、ブログの第一印象が良いとそれがブランディングにもなりますからね。

 

ファン・リピーターが付くようなブログを目指す

好き

 

ブログを書き始めた当初は思うようにアクセスも集まりにくいですし、ブログを読みにきてくれる人もほぼいないと言っても良いかもしれません。最初のうちは良くて10アクセスとかで、1ケタ台をさまよう事も珍しくもないですし。。。

なので初めはいくら記事を書いても思った通りの反応を貰う事が出来ず、悶々とした日々を送ってしまうかもしれません。ですが、コツコツと決められたテーマに沿って記事を積み重ねていくと読者の方からコメントを頂いたり、Facebookなどでシェアされる事もしてもらえます。

 

そもそも、専門性のあるブログに仕上がってきているのであれば、その情報について知りたいという方も出てきますし、内容が良ければブックマークなどに登録してもらう事にも繋がります。そしてリピーターが徐々に増えてくる事で、そこから少しずつアクセスを増やしていく事にも繋がってきます。

リピーターが付いてくれると自身のモチベーションも維持しやすくなっていきますからね。読者の方にとって価値のあるサイト、あるいは役に立つような内容を発信していく事で少しずつブログが育ち、価値のあるサイトへと変貌していきます。

それに、訪問者の方にとって「面白い!」と思われない内容だと、そのまま離脱してしまう可能性もあるので、独りよがりになり過ぎない内容にしていく必要があります。

 

まとめ

 

テーマを決めずにコンテンツを増やしてしまうと、収集がつかないちぐはぐなブログになってしまいます。ですので、初めからある程度テーマを決めておく事によって、自ずとその属性にあったサイトを仕上げていく事が出来るでしょう。

せっかく時間をかけてインプットしたものをコンテンツにしていくのですから最大限に活用していきたいですよね!

そういう訳で、一つずつで良いのでポイントを押さえながらブログ・サイト作りを心がけていきましょう。

 

<スポンサーリンク>

スポンサーリンク

シェアしてくれると嬉しいです!

コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

「好きな事を気ままに」をモットーに日々を生きております。美大を卒業後、現在はブログでの生活を模索中。ブログと同時進行で絵の制作もしております。このブログでは、絵の描き方についてであったり、なるべく自分がやりたい事をやって生きていく為の方法について書いています。最近は日本の文化・行事についても興味があります。これを読んでいるあなたに、何かしら参考になる記事があれば幸いです。