自分は生真面目な性格?生真面目な人が陥りやすい特徴と4つの対処法

無気力な状態
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【この記事の所用時間:約 13 分】

 

「この頃なんとなくやる気が起きないな」

「最近、仕事を上手くこなす事が出来なくなっている」

 

そう思った事、ありませんか?

 

人は生きているとこういった状態になる事って少なからずあると思います。

ワーカーホリックの状態であるのであれば話は違う可能性もありますが、人は気をつけていないとすぐに怠けてしまう生き物なので、少なからず共感を得る事が出来る人も多いのではないでしょうか?

誰しも多少の怠け心というのは起こりうる事なので、時々あるくらいであれば問題はありません。

 

普段生活する上で、学生であるならば学業を。社会人であれば目の前にある仕事をこなさなくてはならないといった具合で、通常であるならばそれらを乗り越えていかなくてはなりませんよね。

 

ただ、 

「やらなくてはいけない事があるのに体が言う事を聞かない」

といった状態があまりにも長く続くのであれば、それはもしかしたらそういった症状が現れているのだと考えた方が良いかもしれません。 

 

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生真面目な人の特徴

以下のような項目に当てはまる場合、生真面目な人であるとも言えるかもしれません。

 

・完璧主義者
・周囲と比べて責任感が人一倍強い
・勤勉過ぎて融通が利かない
・人当たりが良いが度を越えてお人よしである
・冗談があまり通じない

 

など。これらに該当する場合、やや要注意かもしれません。

真面目であるという事は決して悪い事ではありませんが、『生真面目』と呼べるほど度を過ぎて真面目であるというのであれば少し改めてみた方が良いかもしれません。

 

生真面目な性格の人が陥りやすい症状

「真面目」と言われると、日本では一見して良いイメージを持たれがちです。しかし、そういった気質がデメリットとなりえる事にも繋がりかねません。

あまりにも融通が利かない場合、かえって自身の首を絞めてしまう状況にも陥ってしまいかねないので注意が必要です。責任感が強いという事は良い事ではありますが、時として息抜きが出来るくらいの心のゆとりというものを持っているくらいが良いと思えます。

 

「真面目にやった末、燃え尽きてしまった..」

このような事態にも発展してしまいかねません。

 

この場合の症状は俗にいう「無気力症候群」と呼ばれています。英語では「アパシー・シンドローム」とも呼ばれています。

アパシーは、鬱病にも間違われる間違われるのですが、鬱病の何事に対しても無気力な状態に比べ、アパシーは自分の趣味などの特定の範囲では積極的に意欲を見せるという事です。 

 

アパシー ・シンドロームは真面目な人がなりやすい?

真面目な人

真面目な人が陥りやすい症状

 

 

【アパシー・シンドロームとは】

無気力症候群とは、アパシー症候群(アパシー・シンドローム)ともよばれ、
何事にも無気力になり、また、無感動・無関心になる状態をいいます。
中には仕事に対してはやる気がないが趣味には精を出すという選択的な無気力もあります。
アパシー(apathy)の語源はギリシャ語で、一般には「感情や興味の欠如」と定義されています。

出典:http://www.kokoro-iyashi.info/archives/1009987.html

無気力症候群にかかりやすい人は一般的に言ったら男性の方が圧倒的に多いとされています。その中でも生真面目で両親や学校の先生の言う事を忠実に守ってきた人が多いです。いわゆる、一般的には「真面目でいい子」タイプの人がそれに当たります。それは教育をする立場の人間からしてみたらとても優秀に目に映る事でしょう。

しかし、当の本人にとっては自分の選択する決断を人に委ねてしまっている状態であるが為にいざ、自分で選択を迫られた際、その場を避けて通ろうとする傾向があります。

 

家庭内、あるいは教育の場で生徒として教えを請うような環境内であれば認められますが、そのまま社会に出た際にとまどいを隠せず、右往左往してしまう事に繋がっていきます。人生という荒波の中では常に選択を迫られる状態が訪れてきます。その中でもなるべく自分にとって良い選択をしていく事が充実した人生を送る事が出来るのですね。

その「良い選択」を決めるためにはこれまでしてきた過去の決断を元に行われてきます。 多少ゆとりのある生活を送れるくらいが理想的であるとも言えますね。

 鬱病とアパシーの違いは前の段落で語りましたが、ここからはよりアパシーについて掘り下げていきます。これからアパシーの特徴についていくつかの例を挙げてみましょう。

 

アパシー・シンドロームの特徴

特徴のある

特徴のある

 

1.アパシーとは目標を見失ってやる気を失ってしまった状態 

アパシーは誰もが陥りやすい症状です。今まで何かしらの目的の為に頑張ってきたものがふとしたきっかけで目標を失ってしまった際、それが症状となって現れてきます。

一つ例を挙げるとするならば、「燃え尽き症候群」などといったものがよく例として挙げられますね。必死に大学に受かる為に勉強をしていたものの、あたかもそれが人生の目的であるかのように時間を費やした結果、いざ大学に入学したもののこれまでの情熱がウソのように冷めてしまう事です。

 

2.無気力で何をするにも億劫になってしまう

アパシーの中でも一般的によく耳にする事は「燃え尽き症候群」という事です。

すでに仕事をしている社会人の方の場合、与えられた業務をこなす事に関してはテキパキと行動をするもいざ役職が上がりった際、今度は指示をしなければならない立場に立たされた際にやる気を失ってしまう恐れもあります。

 

そうなってしまった場合、環境の変化によるストレスとも捉えられるので、気をつけておきましょう。間違って副次的な症状となって現れないよう注意が必要です。 

 

3.業務に関しては疎かになりつつも、自分の興味のある事や趣味に関しては積極的である

自分が持っている趣味や関心事というのは、日々の忙しい生活の中で唯一自分の自由気ままに出来る時間だと言えます。

人によっては多趣味であるがゆえに、人との交流を楽しんでいける人も中にはいます。そういった自分から積極的に物事に働きかける事が出来る事というのははたから見ればアクティブな活動家に周囲の目には映る事でしょう。
 

しかし、もしその動機が日常生活でこなさなければならない業務からの逃避行動によるものであれば、それは気をつけておいた方が良いかもしれません。 

本来であれば趣味というものはあくまでも生活が成り立っている上での延長線であるので、もし生活の基盤である日常の業務と逆転してしまった場合、周囲との関係が悪化する事に繋がりかねないので注意が必要になってきます。

 

原因となるもの

原因

原因の元となるもの

 

春先は特に無気力症候群に陥りやすい

春は自律神経が乱れやすいとされています。自律神経とは、私たち人間に備わっている神経の一つで、内蔵および血管、分泌線をコントロールし、心臓の働き、血圧や体温の調節など生きていく上で欠かせない働きを維持しています。

また、自律神経は自分の意識とは関係なしに働くのでコントロールする事が出来ません。特に春先は周囲の環境の変化が起きやすい季節となります。

 

進学、就業、などの身の回りの変化であったり、季節による寒暖の変化など、通常よりも変化のしやすい時期であると言えます。それらによって知らず知らずのうちにストレスを貯めてしまう事に繋がってしまい、体調不良と言ったカタチで現れてきます。

結果、気力が無くなってしまう事にも繋がってしまうのです。

 

こんな人は要注意

無気力に陥りやすい人の特徴を項目ごとにまとめています。もしこれらに該当するものがあれば要注意かもしれません。

 

自分の人生の指導権を人に委ねてしまいがちな人

俗にいう「良い子」というのは、言い変えれば人の言いなりになって人生の選択権を人に委ねてしまっている状態であるとも言えます。

仮に選択を強いられる場面に出くわしたとしても、そこで生み出される意見というのは自分ではなく、他の誰かの意見に依存してしまっている状態です。それこそ人生の経験上で関わりの持った影響力の強い人達によるものが大きいとされています。

 

目上の人の言っている事は絶対だと思っている人

学校の先生や上司など、自分よりも目上の人というのは立場的には自分よりも上かもしれませんが、だからと言ってすべて正しいとは言い切れません。確かに自分よりも知識・経験があるため、全てにおいて正しく感じられるかもしれませんが時として間違う事もあるからです。

時によっては予期せぬ事態に陥る事もありますし、そういった場合経験則で対処しきれない場合もありますよね?

自分の意思を持てるようにし、その上で判断できるよう心がけをしておくと良いかもしれません。

 

人に迷惑をかけてはいけないと思っている人

能力の違いはあれど、完璧な人間などこの世にはいません。言い換えてしまえば、何かしら不完全な部分がどこかしらにあるというのが人間として健全な状態でもあります。

何事も完璧にこなそうと思っている方の場合、自分のミスによって他人に迷惑をかけてしまわぬように頑張ってしまう傾向があります。しかしそれがあまりにも自分のキャパを超えてしまった場合、耐えられず破裂してしまう恐れも出てきてしまいます。

なるべく相談できる人が身近にいればいいのですが、「人に迷惑をかけないたくない!」と思うのもほどほどにしておいた方が良いです。

 

無気力な状態からの解決方法

解決の糸口

解決の糸口

 

まずは専門家のところへ

自分ではどうしても解決が出来ないのであれば、専門家のお医者さんに看てもらう事が一番手っ取り早く解決の糸口を見つかってくる事が出来るはずです。ただ、アパシーという状態は鬱病とは違って自分の好きな事に関しては積極的なため、発見が遅れてしまう恐れがあります。

 

「最近、ちょっとやる気がないだけ」

そういってただの思い過ごしとして捉えてしまいがちです。

もしそういった状態が長期化してしまうのであれば一度疑ってみた方が良いかもしれません。なのでまずはこちらのようなサイトで簡単な診断もしているので、自分のストレス度などをチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

【参考記事】

せせぎメンタルクリニック

 

自分が叶えたい夢を持つ

目標を失ってしまったのならば、新たな目的となるものを見つけていく事が大切です。生きていく上で人生の節目ごとに悩み事は尽きませんが、長期的なスパンで考えた際に、自分が叶えたい夢を作っていくとより人生が楽しくなってきます。

 

【参考記事】

自分の「叶えたい夢リスト」を作って人生を楽しもう!

 

最初はただの願望でも良いのですが、徐々に現実に落とし込めるように出来たら良いですね。

 

それでも自分のやりたい事が分からない事もありますよね。

MIIDAS(ミーダス)」のようなサイトで市場価値を知ることで見出される能力もあり得るので、一度試してみてはいかがでしょうか? 

 
MIIDAS(ミーダス)

 

自分では気づかなかった事でも、他人から見たら価値があるかもしれません。無料で診断出来るので、興味があれば是非やってみてください!

 

自己肯定出来るものを見つける

趣味でも生き甲斐でも何でもよいですが、自分がやっていて楽しいと思える事であったり、もしくは自信をもって取り組めるものがあると良いかもしれません。生真面目な人というのはどこかしら完璧主義な所もあるので、不完全な自分というのが目に付いてしまい、その穴を埋めようと努力してしまいます。

しかし、何度も述べているように完璧な人間というものは存在しません。『欠点』というのは、むしろそれ自体が個性であるとも言い換えられるので、それを悪く捉えて否定していくのではなくそれを肯定していける事が大切です。

自分の欠点やコンプレックスと感じているものに関しては、それ自体を肯定的に捉えられるようになっていく事によって自身を許す事へと繋がっていきます。その際に「これは大丈夫」「ありがとう」などといったプラスとなる言葉を用いていく事によって、自己肯定感というものを高めていけると良いですね。

 

まとめ

生真面目な性格というのは一見よく見られがちかもしれませんが、度が過ぎてしまうとかえって自身の首を絞める結果となってしまいます。

ただ、ふとした拍子に無気力さを感じてしまった場合、生真面目過ぎる性格な人ほど「やる気がないだけ」「単に怠けているだけ」などと言った風に考えてしまいがちです。

 

気だるさ、無気力感というのは無意識のうちに体から発せられている一つの危険信号であるとも言えるので、そういった場合リラックスできる環境を整えていく事で心身の充実を図るようにしていく事が望ましいです。

最初からいきなり治そうとするのではなく、少しずつ徐々に自分にとって良い状態へとしていけると良いですね。

 

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