デスクワーク中心の仕事が続くと、どうしても気になる事が「目」の疲労疲労であったり、衰えに関する事など。
特に現代社会では一人に一台スマホ、PCを持つのは当たり前ですし、これらが無ければ仕事はおろか、プライベートなやり取りすらも行えなくなってしまいますよね?
そんな現代人に必須のアイテムでもある電子機器ではありますが、一方で一日当たり眺めている日本人全体の時間が年々長くなってきているようにも思えます。
特にSNSなんかもそうですし、ブログの記事を書いたり画像の編集・加工作業などをするにもモニター画面とにらめっこする事となります。(^^;
しかし、そんな生活が続けば当然ながら視力が低下する事となり得ますし、それ以外にも頭痛や肩こりなど、目の網膜を通してそれ以外の箇所にも悪影響を及ぼしてしまう事となってしまいます。
とはいうものの、分かっていながらもやめる事が出来ないないもどかしさは僕も分かります。。
なので、出来る限りでも軽減していく為の対策をしていく事が望ましいですよね!
この記事では、目の健康のために行える対策や、個人的に使っているアイテムをご紹介させてもらっています。
今すぐ使えるものもありますので、これを読んでいるあなたも、パソコンでのデスクワークが続いて目を酷使しているようであれば、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
<スポンサーリンク>
目を酷使した際の対策
適度に席を離れる
長時間のPCモニター画面を見ながらの作業が続くと、それに比例して目の疲労度も蓄積されてきてしまいます。
動画を長時間眺めてしまったり、作業に熱中してしまうと時間が経つのも早く感じてしまいますからね。。
そんな時に、なるべく一時間おきぐらいに5~10分程度の休憩を挟むなど、自分なりのルール作りをしておく事が大事です。
瞬きの回数を意識的に増やしてみる
集中して物事に取り組んでしまうと、瞬きをする事も徐々に減ってきてしまうかもしれません。
そうなってきますと、目の表面が乾いてしまい、ドライアイを引き起こしてしまう事にも繋がってしまいます。
熱中する事も大事ですが、瞬きも忘れずに!
目元のマッサージを行う
個人的に目の疲れが気になった際は、なるべく目の周りをマッサージするようにしています。
特にこめかみのツボを押したり、眉間の部分をほぐすなど、ほどよく気持ち良くなるようにやっています。
<スポンサーリンク>
デスクワークをする際にあると便利な3つのアイテム
個人的に言えば、長時間PCを使って作業をしていく上で欠かせないものだと思っています。
目の健康の為にも、必要なものを揃えておくとよいでしょう。
液晶保護フィルム
ブルーライトを浴び続ける事によって、目が疲れやすくなるという事をご存知の方は多いかもしれませんね。
眼の角膜や水晶体で吸収されずにそのまま網膜まで到達してしまうため、それによって網膜の機能を低下させてしまう要因となってしまうと言われています。
特に近年のパソコンやスマートフォン、テレビなどにはブルーライトの成分が多く含まれているため、長時間画面をモニター画面を見続ける事は注意が必要です!
とはいえ納期間近であったり、仕事が重なっている状態ですと、自ずと長時間のPC作業を強いられてしまう事に。。
なので、その際に目の負担を減らす為にも、PCのモニター画面にブルーライトを軽減する保護フィルムを貼っておく事で、目の負担を和らげる事が出来るでしょう。
個人的に言えば、保護フィルムを貼るだけでもパソコンでの作業をする上でだいぶ楽になりましたし、長時間の作業でも目の疲れが少なくなりました!
PCでの作業が手放せない人には、まずモニターに保護フィルムを貼る事をおススメします。
コチラはご自身のPCのモニター画面のサイズに合わせて、購入をされてくださいね。(サイズの大きさはリンク先で選ぶことが出来ます)
[amazonjs asin=”B0085P820W” locale=”JP” title=”エレコム 液晶保護フィルム ブルーライトカット 15.6インチ 反射防止 EF-FL156WBL”] [amazonjs asin=”B0085P81TE” locale=”JP” title=”エレコム 液晶保護フィルム ブルーライトカット 21.5インチ 反射防止 EF-FL215WBL”] [amazonjs asin=”B0085P8202″ locale=”JP” title=”エレコム 液晶保護フィルム ブルーライトカット 24インチ 反射防止 EF-FL24WBL”]
キーボードも収納できるモニター台
モニター画面が目線よりも低く設置されている場合、パソコンで長時間作業をしていると徐々に前かがみになってしまいます。
それにより首や腰に負担がかかってしまいますし、それが長期間続く用であれば姿勢にも悪影響を及ぼす事となってしまいます。
そのため、程よく丁度良い高さの台があると便利です!
[amazonjs asin=”B0759CPNRZ” locale=”JP” title=”1homefurnit 机上台 モニター台 木製 ディスプレイスタンド キーボード収納でき2段式 幅:540mm”]
モニターを設置する台として機能するだけでなく、キーボードやその他パソコン周辺機器なども収納する事も出来ます。
また、ちょうどスマホが入るスペースもあるので、一目でどこにスマホがあるかが分かります。
ついでに充電も出来るので便利ですね。
ブルーライト軽減機能付きモニター
ノートパソコンの画面で文字を打つ事は出来ますが、家でパソコンを使う際は、出来れば大きめのモニターの方が作業がしやすいと個人的には思います。
僕自身、ブログの記事を書くだけでなく、画像編集を行う事もあるので、その際に画面が大きいと重宝していますね!
ただ、作業がしやすいとはいえ、長時間の作業は目に負担を強いる事となってしまいます。
そこで、ブルーライトを軽減する機能が備わっているモニターがおススメです!
[amazonjs asin=”B06VT3DVBD” locale=”JP” title=”【Amazon.co.jp限定】ASUS フレームレス モニター 23インチ IPS 薄さ7mmのウルトラスリム ブルーライト軽減 フリッカーフリー HDMI,D-sub スピーカー VZ239HR”]ちなみに、こちらの商品のモニターには「HDMIケーブル」というPCとモニター画面を繋げるケーブルは同梱されておりません。
なので、モニターを購入する際はコチラとセットで購入する事をお勧めします。
画面を広々と使えるにも関わらず、モニターは非常に薄く7mmというスリムさ。。
ほんと、ちょっとした衝撃を加えてしまうと折れてしまうか心配になってしまう程です^^;
値段はモニターの大きさやメーカーによってマチマチではありますが、こちらの23インチモニターは一台あたり1万円台で購入する事が出来ます。(2018年11月時点)
以前、Amazonの年末セールで安かった時期に購入しましたが、今見たら千円くらいしか変わっていない。^^;
個人的に言えば自室の作業机の大きさを考慮すれば、やや大き目ではありますが、大体このサイズの大きさで丁度いいと思っています。
(これ以上の大きさになってくると、後ろに仰け反りながら作業する羽目になるかな。苦笑)
コスパ的には申し分ないものではありました。
ただ、あえて欠点を言ってしまえば、設定をする際に操作がやや難しい事と、マニュアルが付いていない事。。
なので初期設定に躓いてしまった場合、公式サイトからダウンロードする事をお勧めします。
スペース的にゆとりがある場合は、さらに大きいサイズを選んでも問題は無いと思いますが、ブログの記事やちょっとした画像編集程度であれば問題なく作業できる大きさだと思っています。
また、初期設定の状態ですとブルーライトが軽減する設定がなされていないので、設置後に手動で設定する必要があります。
4段階のフィルターを調節する事が出来るので、用途やお好みに合わせて設定の方をしてくださいね。
ブルーベリー成分配合サプリメント
ブルーベリーが目に良いという事をご存知の方も少なからずいるかと思われます。
内側からもケアをしていく事によって、年をとっても視力を衰える事を防止する事となるでしょう。
ブルーベリーが目に良いと言われているのは、ブルーベリーの果肉に含まれているアントシアニンという色素が、目に良い効果があると期待されています。
これは、第二次世界大戦時にイギリス空軍のあるパイロットが好んでブルーベリーを食べていた事をきっかけに、研究されるようになりました。
彼曰く、遠くの景色でもはっきりと見る事が出来たようです。
また、ブルーベリーの中でも北欧で採れるビルベリーという品種にはこのアントシアニンが豊富に含まれています。
このビルベリーの成分がギュッと凝縮されたサプリメントであれば、より効果も期待出来る事でしょう!
僕的には、「ブルーベリーが目に良い」といわれている事は知っていますが、どこかおまじないの意味も込めて飲み続けていますw
ブルーベリーサプリメントの効果について書かれているサイトでも、その効果や効能について書かれているので、日頃からのアイケアを行いたい方は服用されてみてはいかがでしょうか?
ただし、個人差があるかもしれません。サプリメントは健康食品ではありますが、万が一服用後に体に異変が現れた際には止めるようにしてくださいね!!
最後に
目の健康の為にも、長期間目を使い続けるのではなく、時々休憩を挟んで目元のマッサージをするなど、やってみると良いかもしれません。
疲労が溜まっていくにつれて体調にも影響を及ぼす事にもなってしまうので、日頃から目元のマッサージをしたり、なるべく目に負担をかけないように心がけておきましょうね。
<スポンサーリンク>
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。