Facebookを使えば今まで連絡を取れていなかった方や、昔の友人らとSNS上でコミュニケーションを取れる事が出来ますよね?
ネット環境さえ整っていれば世界中どこでも交流が出来ますので、とても便利なツールです。
ただし、便利だからと言って誰彼構わずに友達申請をするとかえってトラブルの原因になりかねません。
今回はそんなFacebookでのトラブルを未然に防ぐ為に、申請の際に気をつけておきたい事を自身の経験を元にまとめていきたいと思います。
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そもそも友達リクエストとは?

Facebookには友達リクエストという機能があります。
これは、相手からの承認を受ける事によって、SNS上でのやり取りを出来るたり、情報を共有する事が可能となります。
昔からの友人など、親しい間柄ならばさほど問題は無いと思いますが、目上の人や尊敬する先輩など、まずは一言断ってからが望ましいです。
そして、こちらからリクエストを送信した後、相手側からOKを貰えると承認してもらえる仕組みとなっています。
これによって相手と自分とのタイムラインの中身を共有する事が可能になるのです。(ただ、設定によっては自分のタイムラインの中身を人に見られなくする設定もありますが)
承認するまでの一般的な方法
まず、承認までの基本的な基本的な流れとしては、
① 検索から名前を探す
② 該当する人物のページを見つけたら先に一言メッセージを入れておく
③ 返答を貰って、了承を得たらリクエストボタンを押す
④ 相手がリクエストを承諾したら完了
という流れになっています。
ここで②と③が逆にならないように気をつけてください!
人によっては警戒心が強い方もいるので、不気味がられてしまう事になってしまいます。
なので、始めの慣れないうちはこのパターンを抑えておいた方が無難ではあります。
現実の人間関係を築く際にもいきなり連絡先の交換などしませんよね?それと同じで、相手との信頼関係を作る事が第一にしなければなりません。
案外、基本的な事ではあるのですが、意外にもこれを疎かにしている人が時々見受けられます。
知り合いであるのであれば、あっさりと承諾を得る事もできますが、
「お近づきになりたい」「その人と交流をしてみたい」
と、思っている方などは承認をしてもらえない可能性もありますので、十分注意しておきましょう。
最近ではFacebookをビジネスに活用する方も結構いるので、友達感覚でリクエストをしても相手にされないのがオチです。
相手によってはフランクな方もいるので、事前にそういった点はチェックしておきましょうね!
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検索方法

この、左上の赤枠で囲んだ箇所に名前を入力すると、該当する人の一覧が表示されます。
そこでもし、該当する人物が見つかれば先に「メッセージを送る」ようにしてください。

「友達リクエストを申請してもよろしいでしょうか?」
など、一言添えておくと良いです。少なくとも無難な方法ではあります。
かなりベタなやり方ではありますが、相手の不安感を取り除くためにはやらないよりかは有効的です。
一般的には社交辞令的なもので構いませんが、長く付き合いたいと思っている方であれば信頼関係を築くようなメッセージが好ましいですね。
そして、該当した方のFacebookページを開くとこのようなホーム画面になります。

こちらの赤枠で囲われた『友達になる』というボタンを押すと簡単にリクエストを送る事が出来ます。
ですが、いきなりボタンを押してしまうと相手もビックリしてしまうので、注意が必要です。
友人や親しい人に対しては必ずしもメッセージを入れる必要もないかもしれませんが、
『親しき仲にも礼儀あり』
という言葉もありますので、念のため気をつけておきましょう。
まとめ
ネット上でのマナーは現実と比べ、悪い事があります。
「ネチケット=インターネットでのエチケット」
と言う言葉が一時期ありましたが、それも虚しく守られていない事があります。もはや、「ネチケット」という言葉自体が死語になっているのかもしれません苦笑。
ネット上だと普段言えない本音も言えてしまうので、知らない間に相手を傷つけている事もありえます。
特にインターネット上では言葉のやり取りが基本ですので、リツイートなどをされて下手をしたら半永久的に残ってしまうので尚更注意が必要ですよね。
それ以前に人間性を疑われてしまう事にも繋がってしまうので少なくともメリットにはなりかねませんよね。
特にネットでの口コミは拡散力が半端ではないので尚更です。
パソコンに文字を打ち込むといっても、画面の向こう側には人は存在するので、そういった意識はとても大事です。
最低限のマナーを守った上で、気持ちよく使っていきましょう。
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