『生きるのが辛い』時は無理は禁物。人生が嫌になった時の8つの助言

人生辛い

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進級。入社。倒産。リストラ。結婚。離婚など、人生の節目に差し掛かった際に一度は立ち止まって今後の人生について自分を見つめ直す機会があるかと思われます。

順風満帆な人生というのは誰しも送る事が出来るとは限りませんが、誰でも何かしらの悩みを抱えながら日々を生きている事でしょう。

そういった中、特に印象深いものというのは精神的に影響を少なからず及ぼす事となります。

 

冒頭でも述べましたが、例えばリストラ離婚など、特に精神的に深いダメージを受ける事となります。

特に2020年は世界的な新型コロナウイルスの影響もあってか、ワクチンの開発が成されていない状況での今後の見通しもままならない状態の方も少なからず居る事でしょう。

 

「コロナ倒産」「コロナ離婚」「派遣切り」

などといったキーワードをワイドショーやニュース等、何処かしらで耳にする場面がありますが、現実問題として目の当たりになってくると他人事では済まされない切迫した状況に追い込まれてしまいます。

そして一度社会のレールから外れてしまった場合、再度元の生活に戻るという保証はどこにもありませんし、場合によっては困難を極める事となってしまいます。

 

とはいえ、その後も人生は続いていくので、ひとしきり落ち込んだ後は嫌が応にも前を向いていかなくてはなりません。

この記事では、何かしらの人生の歯車が狂ってしまい、塞ぎ込んでしまった方の為に書いています。

今現在生きる辛さを感じていても、『明けない夜は無い』ものだと信じ、少しでも前向きに考えてもらえるようになると幸いです。

 

あなたは今幸せですか?

 

このように人から聞かれた際、

 

『仕事も順調で、家族も健康でわたし自身もとても幸せですし、生きてて良かったなって思います。』

 

と、あなたは心から言う事が出来ますか?

もちろん、宗教的な勧誘や「ナントカ式 幸せ開運法」などといったものではなく、今のあなた自身の現状を踏まえた上での満足値はいかがでしょうか?

 

現代社会においては医療も進歩し、100歳を超える長寿の方も年々耳にする機会が増えてきていますよね。

そしていつの間にか『人生100年時代』と言われる世の中になってきていますが、人によっては長寿を全うする前に自ら命を落としてしまう人であったり、事故や病気等で帰らぬ人となってしまう方もいます。

 

人生いつどこで何が起こるか分かりません。ましてや、今回の新型コロナウイルスの蔓延によってここまで世の中が変わってしまうとは、2019年の時点で想像出来た方はほぼ居ないと言っても過言ではありません。

これまで普通だと思って過ごしてきた「当たり前」がそうで無くなってしまった場合、その社会に適合しきれなかった方は途端に窮地へと追い込まれてしまう事だって無きにしも非ずです。

 

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「生きる事がどうしても辛い」というあなたへ

 

人の数だけそれぞれの人生観がありますし、一概に言ってどの人生が正しいとか間違っているのだとかを他人がとやかく言う事ではありません。人によって中には120歳近くまで天寿を全うする人もいれば、10代という若さで自ら命を絶つ若者もいます。  

ぼく自身、四半世紀生きてきた中で特に10代のうちというのは両親の離婚、大学受験の失敗、大失恋といった苦い経験をしてしまったため生きる希望を見いだせない時期がありました。それは恐らく世界中の誰でも自分より辛い思いをしている人がいないんじゃないかと思うくらい視野も狭まっていましたし、とにかく日々息苦しい時期が続いていました。  

 

さらに、大学受験に失敗した翌年には長い浪人生活のためか軽度の鬱病も患い、時に処方された薬を大量に飲んでしまったがために症状が悪化してしまう事態にも陥ってしまった事があったほどでした。しかし、それは20代に突入した今でも相変わらず生きづらさというのは日々感じてしまいます。

 

それは時として自分自身を全て覆い尽くされるのではないかというほど苦しく、絶望感に打ちひしがれる事も未だにあるほどです。毎日「死にたい」と、そんな風に思った時期もあるほどに。

 ですが、かといって死ぬ勇気がぼくにはありませんでした。

なのでぼく自身、「生きる」という事はすなわち、「死ぬ」という選択肢を除外しただけの消去法にしかすぎないのかもしれませんね。

ただ、現時点ではかろうじてではあるものの生にしがみつき、苦しいながらも生きる希望も少しずつ見いだせているんです。今の苦しみというのは10代の頃の苦しみと比べれば 質が変わって来たのかもしれません。    

 

ちなみにぼくは義務教育を経て高校・大学を卒業し、親戚らの援助もあってか大学院まで出させてもらいました。

しかし、大学に在学中の頃からそれまで抱えていた問題も含め、将来生きていく為にしていかなくてはならない「仕事」というものに対して不安、あるいは恐怖を抱くようにもなりました。  

 

・「このまま卒業をして就職して、不安や迷いといった葛藤が取り除かれるのだろうか?」

・「就職が出来たとしてもすぐに倒産してしまったり、あるいは入社出来たは良いものの、業務内容が多くて会社に酷使されるのではないだろうか?」

・「やりがいを求め入社してそれなりの仕事は出来るようになるものの、このまま一生この会社で勤めていくの?」

・「夢や希望を諦めて、生活をしていく為に割り切って仕事をしていくの?」

 

そういった不安が常に付きまとって来たのです。  

生きていると良い事も悪い事も起こってしまう訳だけれども、そのうちの大半は悪い事の方を思い出しやすいですし、ネガティブな人なんかは知らず知らずのうちに悪い方へとどんどんと流されていきやすいんだと思うんです。

ただ、そんなネガティブ思考に陥ってしまっている人に、今の状況から抜け出す為に必要な解決案となるものを提示したいと思いました。  

 

この記事を書く際、

・生きるのが辛い→普通に生きれる ・ストレスだらけで生きるのが辛い→ストレスを取り除き、快適に生活を送れる

などといった事を目的にこの記事を書きました。

要は気の持ちようにもなってくるのですが、気持ちが「1」でも動いたらそこに「1」という100%の力が働いたとも言い換えられます。そんな屁理屈まじりのタイトルはさておき、今のあなたが辛い状況から抜け出す事を願ってこちらの記事に辿り着かれたのだと思います。

なので、この記事を読んだ後にあなたが今よりも生きやすく、自分を肯定出来るようになってもらえれば幸いです。  

 

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1.どうしても辛くなった時は『逃げる』事も考える

辛いときは逃げる

 

「逃げる」と聞くと卑怯者のような気がしませんか?

人によっては困難な状況を乗り越えた先にあるものをつかみ取る事の方が価値のあると思っている人って結構いると思うんです。かつては僕自身そうでしたし、弱音を吐くという事は愚かな事だと思っていました。でも、実際にそれは苦しみをひたすら耐えているだけの苦行でしかないんですよね。

しかも、そういった時に限って報われる事がほとんど無いという結末が待っているんです。 思い当たる節はありませんか?  

 

・良い大学に行き、良い仕事に就く為に好きでもない学校の勉強をやらされたものの、生きる上での肝心な社交術が身に付かなかった

・一流企業に就職が出来たとはいえ、残業代もほとんど出ず、あたかも奴隷のように扱われる

・会社勤めをする事が出来たものの、人間関係につまずいてしまい、出社するのが辛い。仕事を辞めたい

・会社勤めする際に毎日通勤する為に乗車している電車で痴漢の冤罪をかけられそうになった

・今の勤め先にいて将来の見通しが立たず、今後の将来に付いて不安、あるいは絶望している

・夢を捨て、生活の為だと割り切って仕事をするものの、日々の仕事に忙殺されて自分が人生で何をしたいのかが分からずに今を生きてしまっている

 

など、あなたにもあなたなりの辛い出来事で思い当たる節がありませんか?  

人生は山あり谷ありで良いと気もあれば悪い時もあります。一見幸せそうであったり、人から羨ましがられるような人生を歩んでいる人にも相応に悩みというものは抱えています。

ですが、今のあなた自身の現状を振り返ってみて、人生が上手くいっていないどころか悪い出来事ばかりを引き寄せてしまっていると思うのであれば、ひとまず可能な範囲内でもって休息する事に専念してください。

 

今自分が居る環境を変えてみる事で、それによって外的なストレスから解放される事もあります。

今すぐに変える事は出来ないにしろ、その後の人生の進路を決める際のきっかけとして調べてみると良いかもしれませんね。

そして、いよいよ我慢の限界が来て「これ以上ムリ!」というところが来てしまう前に今目の前にあるモノ全てを放り投げてでも自分を大事にするようにしてください。こう言った場合、ダメな時は何をやってもダメな事の方が多いので、無理をせずに逃げて自分を大事にしてください。

 

逃げる=充電期間と考えると気が楽になってきます。  

 

エンジェル

精神的に辛くて何もかも嫌になった時に希望を見いだす為の5つの方法

2016年12月21日

 

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2.仕事が自分にとって苦痛でしかないのあれば、我慢しない

我慢しすぎない事

 

今あなたが居る会社、バイト先に居場所はありますか?

仕事をする以上、社員・従業員であるあなたは会社にとって利益となる価値を生み出さなくてはなりません。

 

職場においての居場所というのはワイワイと友達感覚で上司や同僚と付き合う場ではありませんよね?休憩時間や宴会の席でない限り、会社にとっての利益となる価値を生み出す為にあくせく働かなくてはなりません。

 

しかし、今あなたがやるべきとされる仕事があなた自身にとって将来的に役に立つものだと感じていますか?

 

それが好きでも楽しくもないものであった場合、あなた自身の時間を切り売りしてまで勤めている会社に尽くした体力と時間というのは何の意味があったのだと考えていますか?

もしそれが楽しくて楽しくて仕方が無いというものであれば話は変わってきますが、一生懸命汗水たらして働いた結果、居酒屋の席などで同僚に愚痴をこぼす事だけの仕事になってしまっていませんか?

そして、会社や上司はあなたを1人の人間として大事に思っていますか?

あなたはそういった職場で働いてて幸せだと胸を張って言えますか?

 

ですが、人によっては知ってか知らずしてか、そのような苦行に自分から首を突っ込もうとする人がいます。僕がその内の一人でしたし、しかもタチの悪い事に中途半端に責任感も強かったのでそこから逃げる事を恥と思ってました。

 

ただ、当時の自分を今振り返ってみると全てが無駄とは言えませんが、生きる為にお金を稼ぐのだと割り切って好きでもない仕事に費やしてしまった時間というのは戻ってきません。

 

人はいずれ死にます。

人に相談すら出来ずに悩みを抱え込んでしまって自ら死に追いやろうとする人は逃げる事よりもタチが悪いです。

 

「死」は一つしかありませんが、「生き方」に関しては無数のバリエーションがあります。「死」を選ぶという事は、ありとあらゆる可能性を全て潰してしまうという事なんです。

 

人が怖いのであれば(ネット環境が必要ですが)在宅で出来る仕事を探すでも良いですし、その方法は探せばいくらでもあります。僕も一時期ニートのような時期を過ごしていましたが、少しでも収入を得られるようにパソコンを使って在宅でも出来る仕事をしていました。

 

一人で出来る仕事15選。自分のペースで仕事をしたい人向け

2017年2月20日

家でできる仕事。引きこもり・自宅警備員でも稼げる6つの方法

2015年9月10日

 

例えば、この記事でまとめておりますが、大きな金額を稼ぐのは難しいものの多少なりとも生活費の足しには出来るはずです。少なくとも頑張れば月に1〜2万円。場合によっては10万円稼ぐ事は可能です。

あるいは孤独であるという事から逃げたいのであれば逆に人が集まる所に行って交友関係を広げていったら良い。

つまり、自分が苦しい事(「死」に向かうような物事)から逃げるのであれば逃げても構わないという事です。

 

逃げる事は即ち、負ける事(死ぬ事)ではない。

「今の仕事が辛い」「生きるのが辛い」と感じるようになったら、充電期間であると割り切った上で、今自分に出来る事から始めていく事が大切です。   

 

3.『こうでなければならない!』という固定概念を捨てる

「こうしなければならない」という固定概念を捨てる

 

人生長く生きれば長く生きる程、自分の価値観というモノが形成されていきます。そういった中で良いモノとして転換され、プラスに運べているものであれば良いです。

しかし、一方でそういったあなたなりの価値観に首を絞められてしまう場合もあり得ます。

もしそれがあなたを不幸にしてしまう「常識」であるならば捨て去ってください。

 

しかし、もしあなたに養う必要のある家族の存在がいるのであれば、いきなり今の仕事を辞めてしまうという事はかなりのリスクを背負う事になってしまうのでそれはしないでください。

 

なので、現時点でいきなり捨てる事が難しいのであれば、確実に収入を得られる手段を確保しつつ、中・長期的に見て今自分にとって何が重要かどうかを見極めておく必要があります。あるいは長年思い続け、信念にまでなってしまっている場合もあるので、今一度立ち止まって自身を振り返る機会を設けてみてください。

 

4.なるべく孤独を避け、同じ志を持った仲間を見つける事

仲間を見つけること

 

「孤独」というものは人生で最もあなたの天敵となるやっかいなものです。

孤独には未来はありません。

 

近年、ソーシャルメディアの発達によって人と人との生身の交流が薄れていると感じますが、一方ではSNSでしか繋がる事のできない関係というものも存在します。

特に、何かしらの建前であったり、自分に素直に生きれていない一方で、ネットだとついつい本音がぽろりと出てしまう事がよくあります。そういった言葉の力は始めは小さかったとしても、発信し続けていければ徐々に大きくなっていく事もあります。

池に投げた一つの石ころが波紋を呼んで、また反射を繰り返して徐々に振動が大きくなって共鳴し合います。

 

SNSって、なんとなくそのイメージと似てて、自分の意図しなかった場所にも影響を及ぼしている事があります。

共感が共感を呼び、やがて大きな波紋となる。

あなたが投げかけた一言で同じ志を持った仲間に出会える可能性もあるのです。  

 

ニーチェの言葉から学ぶ、より良い人生を送るための好きな名言5選

2015年10月30日

 

5.悪影響を及ぼす家族から離れるようにする

親からの自立

 

子は親を選ぶ事が出来ません。

親子の関係というものは、一生途切れる事無く関わってくるものです。それゆえ、その関係で悪影響を及ぼす事にも繋がる場合があるのです。

 

両親が離婚したり、家庭内での不和がある場合、その子供はアダルトチルドレンなどといったものになってしまう可能性があります。社会や人と上手く関係を結ぶ事が出来ず、一人苦しみの最中もがき続けてしまう事に繋がってしまうのです。無論、全ての人がそうなるとは言えません。周囲に理解となってくれる人の助けがあったり、何かしら気を紛らわせる物事があるのであればいくらか真っ当に生きていく事が出来るでしょう。

しかし、家族の影響を強く受けてしまっている自覚があるのであれば、なるべく距離を置くようにしながら自分の人生を生きていく覚悟を身に付けていってください。

 

あなたの人生はあなたのものなので、家族を含め、他人の為の人生ではありません!

 

あなたの辛くしんどい表情を見る事で幸せになれる人がいると思いますか?

自分をいたわる事を忘れないようにしましょう。

あなたが苦痛に顔を歪めているのであれば、自分を含めてあなたを取り巻く環境内に居る人は少なくとも楽しくはありませんし、当然ながら幸せとは言えません。

 

6.自分を責めて辛くなるくらいなら社会(会社)のせいにしてみる

怒りのはけ口

 

人のせいにしてしまう事は良くない事だは思うものの、個人の力ではどうにもこうにも限界がきてしまう事もあります。

 

そういった時に無理して自分の力で解決をしようとしてもかえって悪化してしまう恐れがあるのでその際は

「自分に合わせない社会、今の会社が悪いんだ」

とでも思っておいた方が健康的で良いです。

 

間違っても恨みつらみを蓄えてしまわないよう注意が必要ではありますが、自分の中で悩んだ挙げ句、辛くなったら一度他のせいにして気を紛らわせておく必要があります。

誠心誠意真面目に取り組んで頑張っているあなたの方が正しいのです。

 

だってそうでしょ?

 

真面目に頑張っている生きているのにも関わらず、年間3万人以上もの自殺者を生み出している社会そのものの方がおかしいのです。物質的にも豊かになって、文明が発達したにもかかわらず仕事が増えるばかり。

これって非常におかしい事なんです。

 

人は誰しも幸せになる権利があります。

そんな社会のシステムが人を不幸にしてしまうのであれば、わざわざそんな社会に適応せずに自分が生きていける方向を模索し続ける事の方が 100倍良いし楽しいです。

もちろん、それゆえ辛い事やしんどい事も待ち受けているかもしれませんが、嫌いな事をやり続けて心身共にぼろぼろな状態になるくらいならば自分から自立を目指していく事の方が希望に繋がっていきます。    

 

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7.逃げた先に、自分らしく生きれる場所を探す

自分らしく生きる

 

場合によっては逃げても良いと語りましたが、いつまで経っても逃げているようではなりません。不思議と、どういう訳か逃げれば逃げる程、運命とやらは追いかけてきます。

その運命と対峙した際に、武器を持たずに立ち向かう行為は非常におろかな行為と言えるでしょう。

 

広大なサバンナでライオンに襲われた際に丸腰で勝てますか?

そこで生きていくためにも、必要な武器を蓄えておく必要があります。

 

人にはその人にしか出来ない才能というものが備わっています。もしまだそれが見つかっていないのであれば自身の過去を掘り下げていく必要があります。

その武器となるものはあなた自身の経験によるものや、好み、趣味、特技といったもので、それらの財産を拾い集める事はあなたにしか出来ない事です。

いずれは体制を立て直して、立ち向かえるまでの力を蓄えておくとそれがあなた自身の強みでもあり、武器でもあります。

 

8.自分が幸せになれるような『生き方』を探す

自分に合った仕事を探す

 

辛い思いをしながらでも、生活していくためにこれまで必死に働いて来たあなたはそれだけでもすばらしいです。自分自身に対して誇りを十分に持つ事が出来るはずです。

 

ですが、これから今働いている会社の給料が上がったり待遇が良くなったりする保証はありますか?

一昔前の時代だったら年功序列が適応されている会社が多くありましたが、今はどうでしょう?

 

今の時代、10年先はおろか、もしかしたら5年先も存続している保証などどこにもありません。

恐らく誰もが知っているであろう大企業と呼ばれている会社でさえリストラの波が押し寄せて来ていますし、仮にリストラに合わなかったにせよ会社内での居心地というのは快適とはいえません。  

 

 

もし現時点でもってもやもやとしていたり不満が募っている状態であるのならばズルズルと引っ張らずに決断をしてみてください。特に若いうちならばまだやり直しも十分にきくので、自分が身を置いて少しでも安心感や満足感を得られる仕事環境を見つけてみてください。

あなたがまだ若く、未来のある若者であれば尚更自分の可能性を信じてより自分の価値を見いだして活躍出来る場に身を置けるようにする事が何よりも重要な事なんです。

自分が幸せで、自分の持つ価値をもっとも発揮出来る環境でもって、充実した人生を送っていきたいと思いませんか?

 

転職先を探す

 

今の苦しい状態から脱出するためにも、一つの手段として転職活動をしてみるという選択肢があります。

そこで転職先を見つける際に「自分に合う仕事は無いだろうか?」といった思いもあるかと思われます。

 

その場合、まずは簡単な質問に答えて自身の市場価値を調べてみる事で、今抱えている悩みを取り除く事になるでしょう。

 

【20代、30代の方に強い転職サイト】

 

首都圏のIT・営業職求人多数。マイナビの人材紹介サービス≪マイナビエージェント≫へ

 

【第二新卒、新卒、既卒未就職者、留学帰国者向け転職サイト】

 

日本の若者の就職応援サイト「いい就職.com」

 

まとめ

 

今いる勤め先に将来を見いだせず暗く悶々とした日々を送ってしまっている状態であるのならば、人知れず転職をする準備をしておいた方が良いです。

 

もちろん、今すぐにとは言いません。

仕事や会社に拘束されて思うように転職先を探す準備が上手くいかない事もあり得ます。

しかし、そうやって長々と先延ばしにしていると自分が本当にやりたかった事や夢などを見いだしきれず、いつしかそれが当たり前になって死んだ魚のような目をしながら日々を生きていく事に成り兼ねません。

 

なので、今すぐにでも「やる!」と思い立ったら先程述べた転職サイトに登録を済ませておく事で、最新の転職先の情報を手に入れる事で 有利に動く事が出来ます。

今の仕事が辛いと思っているのであればすぐにでも動ける準備をしておきましょう。

 

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1 個のコメント

  • あなたの言葉はわかりやすいです。
    私は年配者で、生きる事には苦しみはありません。
    でも、若い人で大変な人には暖かい雨つぶのように、心に染み入る文章だと思います。
    私も絵を描くのがこれからのライフワークだと思っていました。
    あなたの描いた猫は7年前に亡くなった愛猫にそっくりです。
    これからも応援します。
    今まで正式な絵画教育は中学までなのです。
    絵の描き方を指導されているようなので、そちらの方も、見させていただきます。

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    「好きな事を気ままに」をモットーに日々を生きております。美大を卒業後、現在はブログでの生活を模索中。ブログと同時進行で絵の制作もしております。このブログでは、絵の描き方についてであったり、なるべく自分がやりたい事をやって生きていく為の方法について書いています。最近は日本の文化・行事についても興味があります。これを読んでいるあなたに、何かしら参考になる記事があれば幸いです。