2016/04/19

デッサン用消しゴム紹介〜練り消しとプラスチック消しゴム〜

 
デッサン用の練り消しで消す

Pocket

【この記事の所用時間:約 5 分】

 

今回の記事ではデッサンで主に使う消しゴムについて解説をしていきます。

デッサンをした事が無い方にとっては馴染みの無いものかもしれませんが、こういった道具があるのだと思ってもらえれば幸いです。

 

<スポンサーリンク>

練り消しゴム

 

デッサンをする際には、主に練り消しゴムを使うのが一般的です。

指で練り込む事で様々な形に変形する為、非常に自由度の高い消しゴムとなっています。

 

始めは空豆サイズを千切り、粘土のように手でコネながら使いやすい形にしていきます。

擦り付けながら消す方法、先端を尖らせて消す方法、押し付けながら消す方法など、用途によって使い分ける事が出来るので、デッサンにおいてはスタンダードな消しゴムです。

 

バニー イージークリーナー(ネリゴム) 3個セット

バニー イージークリーナー(ネリゴム) 3個セット

(Amazon販売ページへ)

 

美大生の中では割と定番の練り消しゴムがコチラです。

動画では開封後すぐに使用してしまっていますが、新品特有の油分が乗っているので実際に使うにはしばらく放置しておいた方が良いかもしれません。

 

使い込む事によって画用紙と馴染んでくるので、長い期間使う事が出来るでしょう。

 

<スポンサーリンク>

プラスチック消しゴム

 

デッサンでは暗黙の了解でプラスチック消しゴムを使う事は禁じられています。

その言いつけを守り、僕はデッサンではプラスチック消しゴムを使った事が無かったので詳しい事は分かりませんでしたが、どうやら画用紙にダメージを与えてしまうようなんですね。

 

一度プラスチック消しゴムで消してしまうと、画用紙の凹凸を潰してしまい、修復が不可となりかねないので禁じられているようです。

 

ですが、個人的には使える場面では使っても良いものだと思っています。

プラスチック消しゴムは練り消しでは消し切れなかった場所までキレイに消す事が出来ますし、道具の相性によっては使える事でしょう。

 

トンボ鉛筆 MONO 消しゴム モノPE01 JCA-561 5個入

トンボ鉛筆 MONO 消しゴム モノPE01 JCA-561 5個入

(Amazon販売ページへ)

 

プラス 消しゴム エアイン 13g 36-406

プラス 消しゴム エアイン 13g 36-406

(Amazon販売ページへ)

 

一般的に売っている消しゴムでも良いですが、個人的にはMONOの消しゴムが馴染み深いかなと思います。

 

恐らく消しゴムの中では見た事が無いというくらい有名な消しゴムです。

普通の文房具屋などでも売っているので、そちらで用意してもらっても構いません。

 

食パン(おまけ)

 

本来であれば木炭でデッサンをする際に使用するもので、鉛筆デッサンでは使わないものなのですが一応紹介だけさせてもらいます。

先ほど紹介した練り消し同様、食パンの耳以外の部分を丸めて形作ります。ややこすったりしながら画用紙と馴染ませるように使用する事が一般的な使い方です。(ただし、練りゴムと違って消しカスが大量に出るので注意)

 

余った食パンは2、3時間程度でカピカピになってしまうので、使わない分は袋を密封して保存しておきましょう。

一般的には食卓に並ぶものなのでデッサンをした事が無い人にとっては馴染みが無いかと思われますが、美術の世界では常識ではあります。

 

使用してみた感覚としては意外にも鉛筆デッサンと馴染む事が出来ているので、「食パンを使っても良いのでは?」と思ってしまう程です。(と言っても、本来は鉛筆デッサンでは使わないものですが)

 

使う食パンは市販で売られているもので構いませんが、値段が高いものだとバターなどの色んな添加物が含まれてくるのでおススメはしません。

 

逆に安い食パンの方が添加物が含まれていない事が多く、油分が少ないので木炭デッサンでは相性が良いものであると思われます。

食パンの場合、消すというよりも紙と馴染ませると言った表現の方が正しいかもしれません。

 

最後に余ったパンの耳などの部分は、残さずにジャムなどを付けておいしく頂きましょう。

 

まとめ

 

今回はデッサンで使う消しゴムについて解説しました。あくまでも主題はデッサンに重点においているため、イラストとは違って練り消しゴムの方が使用頻度が多いです。

 

逆にイラストを描く場合はプラスチック消しゴムの方が相性がいいため、用途を使い分けて描く事をおススメします。(イラストを描く場合は鉛筆よりもシャープペンで描いた方が描きやすいです)

 

 

30日コースから始める、1日10分で身に付くデッサン講座

ビジネスデッサン&スケッチ術【30日サポート版】

 

こちらもチェック

デッサン初心者入門書。おすすめしたい、押さえておくべき本7冊

さあ始めよう!これからアナログ絵画を描く人に勧めたい9種の画材

 

 

『デッサンの描き方』まとめページへ

デッサン描き方教室

 

 

<スポンサーリンク>

 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

Message