小・中・高校同様に、大学にも冬休みが存在します。
この期間中に正月バイトに励んだり、年末年始を友達と遊んで過ごしたり、実家に帰省して家でのんびりと過ごすなど。。
また、年明けには初詣の為に神社へ参拝しに行くなどといった行事も控えております。
普段真面目に学業に励んでいる人やサークル活動に勤しんでいる人でもこの時期にしか出来ない事をしたくなるのではないでしょうか?
ちなみに僕の場合ですと、冬休み後に課題の提出が毎年控えていた為、大掃除・初詣等の正月行事を除いてほとんど家に籠っていたような気がします^^;
年が明けてすぐに『 課題提出→講評 』の流れでしたので、特別休みだったという感覚は無かったかなぁと。
学生だった当時を振り返ると、個人的に言ってしまえば思っている以上に冬休みが終わるのが早かったかなという印象です。
気づいたら冬休みに突入しててあっという間に終わってしまったなと。笑
ですが、一方で春休みは非常に長いですよね。
僕の場合美術系の大学でしたが春休みは2か月近くありました。
恐らく一般的にみてもこのくらいの期間があるのだと思われますが、冬休みと比較してみると非常に休みが長いですよね。
では、一般的にみて大学の冬休みはどのくらいの期間なのでしょうか?
在学中は「いつからいつまで?」という事に対してという実感は当時さほどありませんでしたが、当時を振り返りつつも大学生の冬休み期間についてまとめてみました。
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大学の冬休み期間はどのくらい?
一般的にみて平均的な大学生の冬休み期間はと言いますと、12月23~1月7日の約2週間程度であると言われているようです。
「あれ??そんなにあったっけ..?」
と思いつつも、実際に冬休みに入ってしまうとダラけてしまう事も多いので、1週間でも2週間でもさほど変わりが無い気がします?笑
とはいえ、この冬休みという期間は貴重な休みであるともとれるので、普段は勉学やサークルに励む一方、何かと懐事情も冷え込む方も少なからずいる事でしょう。(自分もそうでしたので)
なのでまとまった休みの日にアルバイトをしてお金を稼いでおく事で金銭的にもゆとりが出てきたり、春休み旅行等に行く分の貯蓄として冬休みを活用するのもいいかもしれませんね。
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ちなみに、理系の学生であればレポートを書く為の実験であったり、僕のように冬休み後に作品課題の提出がある学生であれば、社会人と同等の休み期間になってしまうかもしれませんね。
これに関しては学部によっての違いはあるかと思われますが、課題を一区切り終えた後にようやく春休みを迎える事でしょう。
社会人の冬休み
社会人の場合ですと、だいたい元旦前後の4~7日間ほどの期間を休みとして取る事が多いようです。
フリーランスとして働いている場合は、人によっては正月休みも返上して働く人も居そうですね。
それに比べたら学生時代の休み期間というのは長く、その分好きな事を出来ると思います。
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一方で、大学生の春休みはかなり長い
冒頭でも少しふれましたが、大学生の春休みというのは冬休みと比べたら非常に長いです。
冬休み後に控えている試験であったり、作成しなければならないレポートなどを提出するなどを終えたら春休みに突入します。
なので、それなりに良い成績を修めていれば2月~3月の約2か月間近くの春休みとなる事でしょう。
大学側はその間、2月には成績の提出・卒業論文の発表会を控えており、3月に入ると大学入試・進級判定・新学期の準備などの準備があるため、長期休暇に突入する学生とは対照的に業務をこなしていく事となります。
ただし、その試験で成績が悪かった人や、都合により試験を受ける事が出来なかった人は注意が必要で、再試験という形で春休みに突入してからも大学に通う事もあったりします。
ちなみに僕も必修課題である科目でのテストの成績が良くなかった事もあり、再試験を受けた事がありました^^;
皆が春休み期間に突入してそれぞれ楽しんでいる中、人の気が少ない大学に通うというのはどこか寂し気なものです。。苦笑
まとめ
大学生の冬休みは一般的にみても1~2週間であるようですね。
北海道などの寒い地域の大学でも特に違いも無いようなので、全国的にみてもおおよそ同程度なのかなと思えます。
冬休み後の試験等を終えた後、今度は長い春休みへと突入する為、その間に海外に旅行に行ったり長期休暇を利用して各々の活動に精を出す事も出来ます。
全国を一人旅で周ったりするのもいいですよね!
社会人になると長期休暇を取る事は出来なくなってくるため、せっかくなのでこういった機会を有効的に使って今後の将来の為の礎として視野を広げてみるのも良いかと思います。
このように大学でしか出来ない事もありますが、学業を疎かにしてしまえば当然ながら自分に跳ね返ってきてしまうため、遊びも勉強も楽しみつつ頑張りましょう!
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