2018/04/20

『社会不適合者』である人の10の特徴。自分らしい生き方を

 
希望

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「社会不適合者」

 

この言葉を初めて聞いたのは、たしか僕がまだ大学生だった頃だったと思います。その当時のネットのまとめサイトの記事であったり、時にはテレビのニュースでもこの話題が挙がっていたせいか、印象に残りました。

当時、自分は社会経験と言えばまだアルバイトくらいしか出来ていませんでした。ただ、そこでの人間関係であったり、徐々に責任が重くなっていく業務内容にうんざりしていたころではありました。

 

その頃から様々な場面でつまづいてしまう事であったり、些細なミスがきっかけとなって社会に出ていく事がより億劫になってしまったのです。

そこで、「もしかして自分は社会不適合者かも?」と自分を疑ってしまい、挙句の果てに自分に自信が持てなくなってしまう程でした。

 

あるいは、ADHDやアスペルガーのような発達障害といった症状が自分にも当てはまっていると錯覚してしまうほど、今思えば当時は病んでいた事でしょう。

【ADHDとは?】
注意欠陥・多動性障害の事を指す。注意力が散漫になってしまったり、じっと我慢する事が苦手である。

【アスペルガーとは?】
人とのコミュニケーションを上手く取る事が苦手。物事に強くこだわりを持っている。

(※発達障害について、詳しく知りたいという方はこのような関連書籍を読まれると理解が深まると思います)

 

 

とはいえ、それは脳の特徴であったり個性であったりもするので、それが一概に悪い事では無いという事は後から分かった事ではあったのですが。。

ただ如何せん、ネガティブな言葉として用いられる事があったので、それに毒されていたところもあったのかもしれません。

 

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社会不適合者とは?

 

『社会不適合者』というのは、その名の通り

 

・社会に上手くなじむ事が出来ない人
・社会生活をしていく上で困難を極める人

 

といったところでしょうか?

実際にgoogleで調べてみると、「空気を読んで行動できない人」「時間にルーズな人」といったキーワードが至る所で見受けられます。

先ほど例に挙げたADHDのように、自分の興味の対象が次々に向かってしまう為、集団行動が苦手といった人もいるかもしれません。

 

社会不適合者の特徴

 

社会不適合者の人の特徴について、調べた事や自身の経験などを踏まえてまとめてみました。

該当した箇所が多かった場合、それだけ社会不適合者の確率が高くなってしまうかもしれません。

 

空気が読めない

 

日本の社会は特に「場の空気を読む力」を重視する社会でもあります。仕事を円滑に進めていく為にもチームワークが必要になってくるため、その場その場での対応をしていく為にも、相手の考えている事や、場の空気を読んでいく必要が出てきます。

人の気持ちに鈍感な人の場合、こういった場の空気を読む事が難しく感じられてしまうようです。そのため、些細なミスがきっかけとなって周囲の人たちとギクシャクしてしまう事にも繋がりかねません。

 

マイペースで時間にルーズ

 

日本の社会は時間に厳しいです。とにかく厳しい。

就業時間に5分でも遅れてしまえば、上司から嫌味を言われたり場合によってはボーナスカットされる事にもなります。それがたとえアルバイトでも、何回か遅刻するだけでクビになってしまう事もあるでしょう。

学生時代は、講義の時間に多少遅れてしまったとしても出欠席までに間に合えば出席扱いとなりますし、仮に数回遅刻扱いになってしまったとしても、よっぽど厳しい学部でない限り単位を落とされる事はありません。

そのようなシステムが社会に出ていく上で果たしていいかと言われれば疑問にもなりますが、学生というのはそれだけ優遇されているという事ですね。

 

なので学生時代遅刻の常習犯であった場合、いざ社会に出ていく上で非常にマイナスポイントとして評価されてしまう事でしょう。相手を待たせてしまうという事は即ち、相手の時間を奪ってしまう事にもなってしまうので、今後の商談をする際にも悪い印象を与えてしまいます。

 

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人とのコミュニケーションが極度に苦手

 

人とのコミュニケーションを円滑に進める事が出来ないと、仕事をしていく上でハンデとなり得てしまいます。人見知りで初対面の人となかなか上手く話す事が出来なかったり、万が一仕事上での取引先の方との会話がスムーズに進まなくては商談どころではありません。

また、あがり症で人前に出る際に緊張で手が震えてしまったり、思うように頭が回らずに真っ白になってしまう事もあるでしょう。その場合はコミュニケーション以前に誰かしらにサポート役を頼める人を探しておく必要があるかもしれません。

もちろん、コミュニケーションを必要としない仕事に就く事が出来るのであればそれに越した事はありません。工場勤務であったり、特殊な専門技術に長けているようであれば需要もあります。

もっとも、それでも最低限のコミュニケーションは必要となってしまいす。なのでその場合、メールなど、人と対面せずに取れるようなコミュニケーションの手段を使う事で克服する事が出来るかもしれません。

コミュニケーションが苦手な人でも、自分に合った伝達手段を使っていく事で社会生活を営む上でのハンデも克服していく事が出来ます。

 

生真面目で融通が利かない

 

学生時代に勉強付けの日々を送ってしまったり、元々の性格上、非常にまじめな人というのは人にあまり好ましくない印象を与えがちです。ある場面ではおちゃらけたり、時には「嘘も方便」と言いますか、必要な場面においては柔軟に対応をする必要が社会に出た際に訪れます。

学生時代はそれでも優秀な生徒だったかもしれません。しかしいざ社会に出た際に老若男女、多種多様な人達と関わっていく必要があります。場合によっては国籍を超えて海外の人たちとの交流をする必要も出てくる事でしょう。

なので多少のフランクさというか、真面目なのだけれどもどこか隙があるような人を目指すのが良いかもしれません。人はそういったギャップに魅力を感じるので、時にはプライドを捨てられるような術を身につけておく事で、グッと生きやすくもなる事でしょう。

 

【関連記事】

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スーツ姿が似合わない

 

学生時代が長引いてしまうなど、普段から私服で生活をしている場合、いざスーツを着る際に着こなす事が出来ない事もあります。あるいは動きづらさや、居心地の悪さを感じてしまい、あわよくばスーツを着ない生活を送れればと思うようにもなるかもしれません。

一度スーツを着用してみて、鏡に映った自分を眺めてみて違和感を感じるのであれば、長期間の社会生活をしていく事は楽では無いかもしれません。

 

虚言癖がある

 

最近では様々な企業の不正が発覚してしまったり、着服や横領などといった事件が世に明るみになってきていますね。「嘘つきは泥棒のはじまり」ということわざもありますので、それが初めは小さなウソであっても、積もり積もっていく事で取り返しのつかない事態を招いてしまいます。

それは個人レベルにおいても同じことが言えるので、何度もウソをついてしまうような人というのはいずれ人から信用されなくなってしまいます。

 

虚言癖のある人は、生まれつきである場合もあるかもしれません。また、厳しい家庭環境内において自身を守ったり正当化する際に小さなウソをついた事がきっかけでクセになってしまうパターンもあるようです。それを自覚する事が出来ているにせよ、そうでないにせよ、ウソをつきとおす事はよっぽどの事でない限り難しいのです。

なので良心が残っているのであれば、カウンセリングなり、専門の書籍等を読み漁るなどして少しずつでも改善を重ねていった方が生きやすくもなる事でしょう。

もし周囲にそういった虚言癖のある人がいた場合、距離を取らずに伝えてみた方がその人の為にもなるので、出来る限りの範囲でよいので伝えましょう。

 

人間不信・対人恐怖症である

 

昔の受けた精神的なショックであったり、人から言われた一言によって殻を閉ざしてしまう事もあるかもしれません。僕自身、かつてのトラウマによって自分の言いたい事を言う事が出来なかったり、途中しり込みしてしまうような経験も何度かありました。

この場合、社会生活を営む事は不可能ではありませんが、ちょっとしたつまづきによって立ち直る事が出来なくなってしまう事も十分にあり得ます。

 

気軽にあいさつする事が出来ない

 

社会生活を営む上で、あいさつをするという事は人として当然の事だと思います。小学生の頃、学校の先生から「あいさつをしましょう」と、誰しも習うはずの事ですからね。

しかし、成長していくにつれてあいさつをする事が徐々に億劫になってきてしまう事もあります。恥ずかしさのせいか、人と会った際に(意図してかしらずか)挨拶をせずに無視してしまったり、それによって思わぬ不利益を被ってしまう事もあるでしょう。

万が一それが取引先の人であったりするなど、そういった場合は取り返しのつかない事態にもなりかねません。

 

ハードワークに身体が耐えられない

 

残業や労働基準法に触れない程度の労働を強いられた際、身体が丈夫な人であればなんとか耐えられるかもしれませんが、100人が100人とも全員丈夫であるとは言えません。人によっては繊細でもろく傷つきやすい人もいますし、ストレス耐性が弱い人にとってはよりハードな仕事ともなり得てしまうのです。

世の中には様々な仕事が存在するので、現在いる職場がハードであるならば転職するなり、自分のペースで仕事が出来るようなフリーランスの道を選んだ方が良いかもしれません。

それによって、待遇やこれまで会社が負担してくれたものを自ら背負う事にもなるかもしれません。がしかし、仕事が出来ない事に対しての負い目を感じてしまったり、心身共に消耗しきってしまうのであれば、ご自身にとってどのような選択をするべきかが見えてくるでしょう。

 

自分が価値を見い出せない仕事をやる意味が分からない

 

正直に言って、自分が今やっている仕事に対して意味を見いだせられないのであれば、途端にモチベーションも下がってしまう事でしょう。それが会社の方針であったり、上司の指示であれば尚更反発も強まってしまうようでは会社勤めをして働く事は向いていないかもしれません。

自分のアイディアの方が良いものであるにもかかわらず、それを聞き入れてもらえない状況に不満も募ってしまう事でしょう。

その場合、社会不適合と言うよりも会社員不適合となってしまうのかもしれません。なので組織で働く事よりも、フリーランスのように、自分のアイディアを活かせるような個人で働く事の方がその人には向いているでしょう。

 

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その場ですぐわかる転職力診断 @type

 

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社会不適合者と呼ばれている人でも成功している人はいる

 

仮に一般社会に適合する事が出来なくても、自分の特性なり特技なりを見い出していき、それを売りにする事が出来るようになればその道でも活路が見出されてくる事も出来ます。

たとえば、社会不適合と呼ばれる人でも以下のような仕事が適職、あるいは天職ともなり得てくるかもしれません。

 

社会不適合者の人に向いている仕事。適職は?

 

社会生活を営む上で社会人として必須の能力が欠けてしまっていたとしても、そこで人生が終了という訳ではありません。人格や価値観を否定されてしまった事によって落ち込む事はあれど、自分に適した生き方を模索していく事で道は拓けてくるでしょう。

やる気も起きず、ニート予備軍にもなってしまいます。その場合よりいっそう親や兄弟、あるいは世間の目も徐々に厳しくなってしまい兼ねません。

なので、その前になるべく自分にも出来そうな生き方を見出していく必要が出てきます。

 

個人事業主(フリーランス)

 

インターネットやSNSが盛んになるにつれて働き方も多様化しています。会社に属さず、個人で生きていく生き方も増えてきているので、対人関係が苦手な方や自分のペースで仕事をしていきたいという人には向いている生き方かもしれません。

しかし個人でやるとなると、当然ながら責任も全て自分で取らなくてはなりません。

脅しではありませんが、自由というのは言うなれば「自分の行いに対しての責任を持つ事」とも言い換える事が出来ます。それが出来ないのであれば会社員として雇われていた方が気が楽と言えば楽かもしれません。

 

とはいうものの、自由度が高いので朝は自分の好きな時間に起きる事も出来ますし、休日の日程も自分で決める事が出来ます。会社員であれば土日祝日、あるいは有休を取らなければなりませんが、そういった意味でも魅力はあるかもしれません。

また、自身の能力に応じて収入も増やす事が出来ます。

当然その逆も然りもありますが、自由である以上それは仕方の無い事かもしれません。

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ライター

 

人と会話をする事は苦手でも、文章を書く事によって自分を表現する事が出来るという人もいる事でしょう。文章であればその場での対応をしなくても済みますし、コミュニケーション等における臨機応変な対応をする必要も無くて済みます。

とはいえ物書きとして生計を立てていく以上、記事を書く為の取材に出かけたりする事でしょう。基本的にはパソコンに向かう作業の方が多いかもしれませんが、最低限の仕事上でのやり取りが出来るようでなくてはなりません。

そういった意味での人付き合いに関しては克服しなくてはいけない課題となります。

 

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ブロガー・アフィリエイター

 

ブログ運営をしつつ、記事に掲載されている広告からの収益を得て生活している人の事をブロガー。サイトを場合によっては複数所持し、アフィリエイト(広告収入)で生活している人の事をアフィリエイターと言います。

両者はアドセンスなどのクリック型報酬、あるいは各ASPなどの成果報酬型の広告から収益を得ているという意味では違いはさほど無いかもしれません。

強いて言えば、ブロガーは記事に持論であったり主観を交えて書かれている事が多く、一方でアフィリエイターは商品ありきで記事を書くような傾向があるかもしれません。

中にはアフィリエイター寄りのブロガーもいれば、ブロガー寄りのアフィリエイターもいるので、両者の垣根はそれほど高いものでも無いようにも思えます。

 

また、広告収入を得て生活をしていきたいと思った際に一つ注意しておきたい事は、余程の事でない限り少なくとも3か月~半年は無収入であるという事を覚悟しておいた方が良いかもしれません。

さらに自己流で間違ったやり方をし続ける事によって稼げるようになるまでにかなり遠回りしてしまう事にもなってしまいます。

 

とはいえ、初期投資として数万円で済むので、そういったリスクもかなり少ない状態で始める事が出来ます。また、月々の運営コストも数千円から多くて2~3万円くらいになってくると思います。(教材代や複数のサイト・ブログを運営する際はもう少しかかってしまうかもしれませんが。)

人によっては、一つのサイトからの収益が50万円を超えるという人もいるので、ローコストでかつハイリターンを狙えるものだと思えます。

 

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投資家

 

投資をする際に元手となる資金が必要ですが、人と関わる事なく収入に繋げる事も出来るかもしれません。とはいえ、儲けを出すためには知識やセンスも問われますし、大きな利益を得られる可能性がある一方で大損してしまうリスクと隣り合わせとなっています。

安易に取り組んでしまうと後々痛い目を見てしまう事にもなり兼ねませんので、投資をする前に事前に知識であったり、投資の為の資金を蓄えておく必要があるでしょう。

僕の知人に株式投資をして現在儲けを出している人がいますが、過去30年近く負け続けてきた経験があると言っていました。投資で生活が出来るまでに、人によってはそれくらい遠回りをしてしまう可能性があるという事を肝に銘じておいた方が良いでしょう。

 

まとめ

 

自分が社会不適合者であると自覚してしまうあまり、ネガティブに思い詰めてしまっても仕方ありません。それよりも、どうすれば自分の生き方を見い出していけるかが大切な事です。

一つ一つ自分に出来る事からで良いので、あなたにとって良い結果を見出していけるよう、願っています。

 

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